こんにちは。
絶対に外出をしなければならない用事ができ、
外出したところ気が滅入ってしまった筆者です。
このご時世、しょうがないですが、
用事を足すのに時間がかかり待たされてしまうことがあります。
そのせいなのでしょうか?
お客様がイライラしていて、その対応をしている職員さんもイライラしてと、
負のスパイラルに陥っている様子を目撃してしまいました。
こんな時だからこそ、お客としてや職員としても
丁寧な対応を心がけていきたいものです。
さて、今回はロッチ中岡さんが、
反社会的勢力と写真を撮っていると脅迫されたニュースを紹介します。
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ロッチ中岡が反社会的勢力と写真を撮り脅迫された!?
お笑いコンビ「ロッチ」中岡創一(42)の所属事務所に、中岡さんと反社会的勢力とみられる人物が一緒に写った写真があるなどと電話をしたとして、警視庁組織犯罪対策特別捜査隊は15日までに、脅迫の疑いで新潟県燕市の無職・新井克昌容疑者(44)を逮捕した。
同容疑者は「脅すつもりはなかった」と否認している。
逮捕容疑は1月31日午後5時半ごろ、芸能事務所・ワタナベエンターテインメントに電話し、「所属しているタレントが反社っぽい人と写っている写真を持っているが、週刊誌に持っていってもいいか」などと脅した疑い。
いやーびっくりですね。
こんなことが起きてしまうなんて。
この内容で、脅すつもりはなかったというのはどういうことなんでしょう?
考えられるとすれば、ただの確認でしょうか?
わざわざする必要があるのかは分かりませんが。
しかし、逮捕されたということは、金銭の要求か何かをしたのかもしれませんね。
気になったので、脅迫の意味を調べてみました。
脅迫とは、一般人を畏怖させる程度の害悪を告知することをいう。
また、その害悪の対象は、相手方又はその親族の生命・身体・自由・名誉・財産であることを要する。
この場合は、名誉を傷付ける可能性があったということでしょうか?
いずれにせよ、ロッチ中岡さんに被害が出ることがなくて幸いです。
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ロッチ中岡さんは反社会勢力とどこで写真を撮っている!?
ロッチ中岡さんは、反社会的勢力と撮った写真を週刊誌に持っていくと脅されたそうです。
容疑者は逮捕されましたが、実際に写真はあったのでしょうか?
組特隊などによると、新井容疑者から押収したスマートフォンの中に、中岡とTシャツ姿の男性が一緒に写る写真と、男性とみられる人物の体に入れ墨が入っていることが分かる別の写真(中岡は写っていないもの)があったという。
少し分かりにくいですが、2枚の写真があったということですね。
- 1枚には、ロッチ中岡さんとTシャツ姿の男性
- 2枚目には、1枚目の写真に写っていた、Tシャツ姿の男性に入れ墨が入っているのが見える写真
ということみたいです。
これ、仮にこの2枚の写真とともにニュースになっていたら、
たしかにロッチ中岡さんと反社会的勢力の人が写真を撮ったと言われても不思議ではありません。
しかし、ロッチ中岡さん側は今回、こういう表明をしています。
所属事務所は「弊社および中岡とも、反社会的勢力とのつながりは一切なく、中岡はそのような写真に全く心当たりがありません」と否定。「中岡は、常日頃からファンとの交流を大事にしているタレントです。そのため、これまでもロケ先やプライベートを問わず、一般の方から求められれば、ファンサービスの一環としてできる限り写真撮影には応じています」とコメントした。
芸能人ですからね。
一緒に写真を撮ってほしいと求められたらそりゃ写真を撮りますよね。
その場でいちいち入れ墨の確認をすることなんてできるはずもありません。
そういった騒動ばかりになってしまうと、
芸能人は原則として写真撮影に応じないということになってしまいます。
今回のように、善意で写真撮影に応じた結果、
後からその人がどういう人だったのか知るわけですからね。
そういったリスクを考えたら、写真撮影に応じない方が良いに決まっています。
それはそれで悲しいものがありますけどね。
ロッチ中岡さんは、反社会的勢力と写真を撮っているかもしれません。
写真を撮る場所はどこででもです。
しかし、それをロッチ中岡さんが知っていて、撮っているということはなさそうですね。
ロッチ中岡が反社会的勢力と写真を撮り脅迫された!?どこで撮ったの?まとめ
ポイント
- ロッチ中岡さんは、たしかに反社会的勢力と写真を撮ったことで脅迫された
- ロッチ中岡さんは、ファンとの交流で写真撮影を断ることが少ないため、反社会勢力と写真を撮る可能性はどこででもある
今回は、ロッチ中岡が反社会的勢力と写真を撮り脅迫された!?どこで撮ったの?をまとめてみました。
今回のニュースは、芸能人なら誰でも起こりえることですね。
怖いことです。
しかし、ロッチ中岡さんは、大きな被害に合う前に事が収まりました。
本当に良かったです。
私は芸能人ではないため、同じことはおこりません。
しかし、突拍子もない事件に巻き込まれるというのは、誰にでも起こりえることだと思います。
普段から十分注意して行動していきたいものですね。
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