こんにちは。
誰かに何かを教えるのは難しいなと思っている筆者です。
原因としては、前提が違うというところだと思っています。
育ってきた環境、時代が違うので同じ言葉であっても違う意味で受け取られて、想定している意図が伝わっていないということがありました。
それからは、前提を共有するようにすることにしているのですが、面倒くさいと思われることもしばしばあります。
なかなか誰かに何かを教えるのは難しく、理想の上司にはほど遠そうです。
ということで今回は、EXIT兼近大樹さんの出世観と理想の上司像について調べてまとめました。
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EXIT兼近大樹がABEMA Primeに出演し赤裸々告白
お笑いコンビ・EXITが、5月28日に放送されたニュース番組「ABEMA Prime」(ABEMA)に出演。コンビ間で正反対の“出世欲”を告白した。
番組はこの日、若者(20代~30代)の出世に対する意欲低下に着目し、「出世も地方転勤もお断り」と、管理職になることを望まない考えを持つ、いわゆる“出世したくない症候群”と呼ばれる若者の価値観について議論を展開。
チャラいのに不快感が全くないと言われるEXIT兼近大樹さんが自身の出世や理想の上司について赤裸々に告白していました。
EXIT兼近大樹が出世したくない理由とは?
「AVEMA Prime」の番組冒頭で、出世したくないりゆうについて3つ紹介されました。
- 現場大好き系
現場を1番として働きたい - ワークライフバランス系
プライベートを最重要視する - 意識高い系
副業時間を確保する
ここで兼近大樹さんがぶっこんできました。
EXITの兼近大樹さんは「僕は出世したくない派ですね。“責任を負いたくない”から出世したくない症候群です(笑)」
まさかの上記の3のどれとも当てはまらいものを出してきました。
理由は、責任を負いたくないからだそうです。
兼近大樹さんが言うと、妙に納得できてしまうのはキャラとのマッチング率の高さからでしょうかね。
兼近大樹さんなら言いそうって感じになってしまいます。
さらに続けて以下のように語っていました。
「出世したところで得がないですよね。出世しようがしまいが俺は俺なんで。適当にダラダラ、それこそサボりながらでも『お金をもらって生きていきたいなぁ…』って感じです」と自身のポリシーを明かした。
兼近大樹さんのキャラクターを裏切らない答えですね~
EXITの兼近大樹さんが人気が出るのは、こういったコメントが本心を語っていると思わせるところにあるのかななんて思っています。
無理して発言をするのではなく、自分の素を出しているのが好印象になっていそうです。
とくに今回の発言の「俺は俺」という部分にそれが表れているなと思います。
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EXIT兼近大樹が語る理想の上司像とは?
さらに出世したくない理由の1つとして「上司の事を尊敬できない」という意見も多く見られました。
それに対しての兼近大樹さんの発言が以下の通りです。
兼近は「今の時代は、『助けてもらえるリーダーがいいんじゃないか?』と思うんですよ。人間、なんでも1人ではできないに決まってるじゃないですか。だから、何かやった時に周りが助けてくれる状態を作れる人が最強なんじゃないかと思っていて。皆をゴールに向かわせて、後ろから見ているような。手招きするでもなく、全員が走っていく姿を後ろから見て、誰かが倒れたら助けてあげるリーダーがいいんじゃないかと思います」と自身の考える“理想の上司像”を語った。
ここで言っているEXIT兼近大樹さんの理想の上司像は、りんたろーさんのことを参考にしているかもしれませんね。
決して自分は前に出ずに、兼近さんを目立たせるようにして、困ったことがあったらすぐに駆け付け助けにいく。
りんたろーさんがぴったりと当てはまっていそうな印象です。
それにしても引っ張る上司ではなく、助けてもらえるリーダーというのは新しいですね。
でも言いたいことは分かる気がします。
これは上司に限らずですが、この人のために何かしてあげたい時って、頑張れちゃいますからね。
そういった意味では、そういった人が上司だったらたしかに理想かもしれないですね。
EXIT兼近大樹が語る出世したくない理由とは?理想の上司像とは?まとめ
ポイント
- EXIT兼近大樹さんが語る出世したくない理由は、責任を負いたくない、得がない
- EXITの兼近大樹さんの理想の上司像は、助けてもらえる上司
以上、EXIT兼近が語る出世したくない理由とは?理想の上司像とは?について調べてまとめました。
昔は悪いこともしちゃったみたいですが、EXIT兼近大樹さんの今の考えはすごく素敵だなと思っています。
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