こんにちは。
週刊少年ジャンプで一番好きな漫画はアクタージュな筆者です。
演技がメインの漫画が好きなんですよね。
人生って演技力勝負なとこがあると思っています。
いかに上手く魅せられるかだと思うんですよね。
そういう考えを持っているので、演技がメインの漫画って結構見ちゃいます。
ということで今回は、王様のブランチで紹介されていたアクタージュ act-ageについてまとめました。
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王様のブランチでアクタージュが紹介された!?2020年の今マジでおすすめのジャンプ漫画!
表現力のいおりちゃんが言うアクタージュ、絶対おもしろいじゃん。読みたい。
そして、まだこのコーナー続きあるんだね!🙌🏻✨#王様のブランチ #イコラブ pic.twitter.com/A9ddFgOcSz— まにゃか (@mnmnkk7) April 25, 2020
衣織ちゃんがオススメするマンガは現在ジャンプで連載されてる、アクタージュだってさ✋
俺、最初読んでやめちゃったけどまた読もうかな~❔😅オススメらしいから握手会の時とかの話題にはいいかもね🎵
ホント、マンガ好きだね~😆
親近感あるわ~😄#王様のブランチ #イコラブ pic.twitter.com/EqC17xiBku— ひろあき (@hiroakiT59) April 25, 2020
王様のブランチという番組で『アクタージュ act-age』が紹介されていました。
アイドルグループ「=LOVE(イコールラブ)」の野口衣織(のぐちいおり)さんによる紹介です。
『アクタージュ act-age』は、私が本当に好きな漫画で2020年の今マジでおすすめのジャンプ漫画だと思っています。
アクタージュ act-ageとは?あらすじも紹介
『アクタージュ act-age』とは、原作:マツキタツヤ、漫画:宇佐崎しろによる日本の漫画です。
『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて、2018年8号から連載が開始されました。
天才的な演技の才能を秘めた主人公・夜凪景が女優として成長する姿を描いています。
あらすじは、役者志望の女子高生「夜凪 景(よなぎ けい)」はプロダクション『スターズ』のオーディションを受けるが、不合格となる。
しかし、その選考にかかわっていた映画監督「黒山 墨字(くろやま すみじ)」と出会い、黒山の率いる『スタジオ大黒天』に所属し、役者をめざし成長していく姿を描く。
この主人公の夜凪景(よなぎけい)が凄い能力を持っているんです。
夜凪景。
私のように、なるな。
人を愛せ、あいされろ pic.twitter.com/7fv7nd57No
— バーサーカーメイド杉下 (@Momsumanai) April 24, 2020
メソッド演技というものです。
メソッド演技とは?
メソッド演技とは、担当する役柄や劇中での状況やその感情に応じて、より自然な形で演技を行うことである。
メソッド以前の演劇においては、役者は役作りや演技を行う際は、基本の発声法や仕草、パントマイムなどのテクニックを使用し、感情や役柄の表現を行っていたが、メソッドでは、そうした形式的で表現主義的な古典的な演劇手法と距離を置き、より現実と近い、自然な演技を追求している。
そのため、演技をする過程においては、担当する役柄について徹底的なリサーチを行い、劇中で役柄に生じる感情や状況については、自身の経験や役柄がおかれた状況を擬似的に追体験する事によって、演技プランを練っていく。
『アクタージュ act-age』の漫画内では、過去の経験を思い出すことで、自然で迫力のある演技をしているという描写となっています。
簡単に言いますと、涙を流す演技をするときは過去の悲しかったことを思い出すといった感じですね。
イメージしやすくかなり簡単に言っています。
メソッドの演技の応用として、過去の経験を演技に活かすのではなく、演技に活かすために経験をしてくるという使い方もしています。
例えば、食べ過ぎて吐くというシーンがある場合に実際に自分がそういった経験がなかったらわざと経験してみるといったことですね。
私も『アクタージュ act-age』の漫画を見てから経験をすることの大切さを実感して、色々と経験するようになりました。
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アクタージュ act-ageのキャラが最高
『アクタージュ act-age』は主人公以外のキャラも最高です。
可愛いかったり、格好よかったりとどのキャラも素晴らしいです。
百城千世子(ももしろちよこ)
例えば、主人公の夜凪景のライバルである百城 千世子(ももしろ ちよこ)です。
アクタージュはいいぞ#王様のブランチ #イコラブ pic.twitter.com/cfrTckWSbZ
— mimi (@mimimi_tree) April 25, 2020
百城千代子。立派に育ったなぁ pic.twitter.com/PiKGCs8PwQ
— バーサーカーメイド杉下 (@Momsumanai) April 24, 2020
めちゃくちゃ綺麗で可愛いくて格好良いです!
元々の演技は、カメラの位置などを把握し自分の見え方を知り尽くして、一番良い自分を魅せるというキャラでした。
しかし、主人公の夜凪景に影響されて、メソッド演技をしたりと努力家で負けず嫌いな面があったりします。
明神阿良也(みょうじんあらや)
銀河鉄道の夜の舞台で共演することになった明神阿良也(みょうじんあらや)も好きです。
主人公の夜凪景と同じメソッド演技をしているのですが、主人公よりもすごいメソッド演技なんです。
舞台ってだけで「累―かさね―」を思い出したのさすがに自分でもなんで?って思ってたら、明神阿良也のキャラクターデザインが妙に「累」のキャラっぽいんだということに気づいた。 pic.twitter.com/2JEFyY2Y6f
— baboocon (@baboocon) July 11, 2018
明神阿良也と百城千世子は共演しているのだろうか。 #アクタージュ pic.twitter.com/weelcNy8Vm
— akihiko (@akihiko_aa) July 9, 2018
これもメソッド演技の応用ですね。
演じるために経験をするというやつです。
王賀美陸(おうがみりく)
王賀美陸(おうがみりく)は、完全な俺様キャラなのに全然嫌な感じがしないんです。
めちゃくちゃ格好良いです!
スターズが捨てた女、夜凪景
スターズを捨てた男、王賀美陸
S.T.A.R.Sを追跡し、抹殺対象とする生物兵器ネメシス pic.twitter.com/xmYbIw5DIC
— 月山 (@Tsukiyamma) May 27, 2019
王賀美陸が夜凪景にキスしようとしたときの百城千世子さんの顔です pic.twitter.com/MSYH8Oucwp
— ぜんらまる (@zenramaru) May 19, 2019
王様のブランチでアクタージュが紹介された!?2020年の今マジでおすすめのジャンプ漫画!まとめ
ポイント
- 『アクタージュ act-age』とは、週刊少年ジャンプで連載されている原作:マツキタツヤ、漫画:宇佐崎しろの漫画
- 王様のブランチという番組内で、「=LOVE(イコールラブ)」の野口衣織さんが『アクタージュ act-age』を紹介
- 私が2020年の今マジでおすすめのジャンプ漫画
以上、王様のブランチでアクタージュが紹介された!?2020年の今マジでおすすめのジャンプ漫画!についてまとめました。
演技を題材にした漫画は他にもあるので、いつか紹介できたらいいなと思います。
例えば、「累(かさね)」、「NOBELU -演-(ノベル)」、ちょっと違うけれど「GUNSLINGER GIRL(ガンスリンガーガール)」が好きです。
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