Apple Watch GPS セルラーモデル

画面が大きいSeries4も登場して、売れ行き好調のApple Watchシリーズ。気になり始めた人も多いのではないでしょうか?

Apple Watchは2019年1月現在、Series4とSeries3を購入できますが

・GPSモデル(Wi-Fiモデル)
・GPS + Cellularモデル

の2種類に分類されます。このうちドコモやau、ソフトバンクなどのキャリアで販売されているのは「GPS + Cellularモデル」のみ。GPSモデルはAppleの公式サイトで購入できます。

そしてApple Watchを欲しいと思う人の多くの目的は

・iPhoneなしでApple Watchだけで音楽を聴く
・ランニングやウォーキングなどの運動時に使う

の2つ。

そこでここでは、音楽と運動目的でApple Watchを使う場合「GPSモデル(Wi-Fiモデル)とセルラーモデル(GPS + Cellularモデル)のどちらを選ぶべきか」について紹介していきます。

【前提の考え方】Apple WatchのGPSモデルとセルラーモデルの違い

Apple Watch GPSモデル セルラーモデル 違い

Apple Watchのセルラーモデルは、ドコモ、au、ソフトバンクの回線を使ってWatch単体でモバイルデータ通信することができます

一方GPSモデルの方は、ネットにつながったiPhoneが近くにあるか、(Watchが)Wi-Fiにつながっていないと機能が制限されます

※)近くにiPhoneがあると、Apple Watchとペアリング接続されます

Apple Watchの主な機能です。

・電話
・メールの送受信
・LINEメッセージの送受信
・天気予報の確認
・Walletによる支払い
・音楽を聴く
・運動の記録を取得するワークアウトアプリ
・リマインダー

セルラーモデルはこれら全てがApple Watch単体で使えます。

 

一方GPSモデルは、ネットにつながったiPhoneが近くにあるか、Wi-Fiにつながっていないと次の機能が使えません!

・電話
・メールの送受信
・LINEメッセージの送受信
・天気予報の確認
・Walletによる支払い

※)電話に関してはiPhoneとペアリングしている時のみ

 

残りの機能・・・

・音楽を聴く
・運動の記録を取得するワークアウトアプリ
・リマインダー

これらの機能はGPSモデルのApple Watch単体で使えます。Wi-Fiにつながっている必要もないので、iPhoneを持たずに外に出かけた時も使えます。

別の言い方をすると

  • セルラーモデルは(ネット環境で)すべての機能・アプリが使える
  • GPSモデルは近くにiPhoneがあるか、Wi-Fiにつながって全機能が使える

ということです。

音楽を聴く場合にGPSモデルとセルラーモデルのどちらが良いか?

Apple Watch GPS 音楽

Apple Watchの音楽機能は、セルラーモデルでもGPSモデルでも単体で使えることを説明しました。

「じゃあ音楽をApple Watchで聴く目的であれば、GPSモデルで十分ですね」

と思うかもしれませんが、使う人の目的によって少し違ってきます。

Apple Watchで音楽を聞く方法は3通りです。

  1. Apple Watch上の音楽を再生する方法
  2. iPhone上の音楽を再生する方法
  3. Apple musicの音楽をストリーミング再生する方法

1番目のApple Watch上の音楽を再生は、わかりやすいと思います。これはiPhoneに入っている音楽データをApple Watchのストレージに保存して聴く方法です。

iPhone上にある、アルバムやプレイリスト単位でデータをApple Watchに転送します。

Apple Watch 音楽転送

保存できる曲数は、Apple Watchのストレージ容量に依存してきます。

Apple Watch Series3のGPSモデルのストレージは8GB。それ以外、Series3のセルラーモデルと、Series4はすべてストレージが16GBです。
8GBでも入る音楽は1,000曲以上。普通に使うのであれば不満がない容量です。

この方法では、Apple Watchが音楽プレイヤーのように使えます。(ワイヤレスイヤホンは必要)
GPSモデルのApple Watchだけ携帯して散歩に行った時に、ストレージに保存された音楽が聴けます。

1)iPhone上の音楽を再生する方法。この方法はApple Watchで音楽を再生するのではなく、iPhone上の音楽をApple Watchで操作する方法です。近くにiPhoneがあってペアリングする必要がありますが、一番活用する機会が多いと思います。

例えば電車の中でカバンにiPhoneを入れていても、Apple Watch単体で音量を調整したりリストから曲を選択して再生することが可能です。

多くの人は

  1. Apple Watch上の音楽を再生する方法
  2. iPhone上の音楽を再生する方法

の2つの方法で十分満足すると思います。

Apple Watch単体でジョギングなどに行く場合は、お気に入りの曲をApple Watchに入れておけば外で聴けます。通勤通学時にiPhoneとApple Watchを同時に持っていれば、Apple WatchだけでiPhone内の音楽が操作できる。

セルラーモデルはもちろん、GPSモデルでも使える機能です。

 

ただし次の「3)Apple musicの音楽をストリーミング再生」をApple Watchで使いたい場合は注意が必要です。

Apple musicはAppleの音楽配信サービス。月980円の定額で4500万曲以上の音楽が聴けます。
ただApple musicはストリーミング配信なので、ネットにつながった環境でないとiPhoneでもApple Watchでも使えません。

GPSモデルのApple Watch単体を携帯して、散歩に行った時はApple musicを使えません。
一方セルラーモデルであれば単体でもApple musicを使うことができます。(パケットは消費します)

そしてさらにApple musicを月額で利用すると「iCloudミュージックライブラリ」が使えます。これは写真が保存できる「iCloudフォトライブラリ」の音楽版で、自分のiPhone内の全音楽をクラウド上に保存するサービスです。

ネットにつながるMacやiPadがあればiPhone上の音楽が聴けます。そしてセルラーモデルのApple Watchであれば、個別にリストを転送することなく、すべてのiPhoneの音楽が聴けるのです。

 

ということでまとめると

セルラーモデルは単体で、Apple musicの4500万曲とiPhone上の音楽全てがいつでも聴けます。

人によって、この機能の必要性は違ってくるでしょう。

必要なければGPSモデルのApple Watchで十分です。
Watchに保存された音楽、近くにiPhoneがあればその音楽全てを操作できます。

ランニング中に使う場合はGPSモデルとセルラーモデルのどちらが良いか?

ランニング GPSモデル セルラーモデル

それではランニングやウォーキングなどの運動中はどうでしょうか?

ランニングなどの運動時は「家にiPhoneを置いてApple Watchだけで記録を計測したい」と思うはずです。

Apple WatchのGPSモデルは、単体でも走ったコースを記録することが可能です。

またApple Watchを使った運動ではワークアウトアプリを使いますがWatch単体で

・運動中の心拍数の変化
・エクササイズ(運動時間)
・ムーブ(運動中の消費カロリー)
・走った距離
・走った歩数
・走ったコース(GPSデータによる)

などがすべて記録されます。

そして家に帰ってきてiPhoneとペアリングすれば、iPhone側のアクティビティアプリでその記録を振り返ることができるのです。

iPhone アクティビティ

GPSモデル単体でもApple Watchのストレージに保存した音楽は聴けます。

なので普通に運動しながら音楽を聴きたいという場合、GPSモデルのApple Watchで目的は果たせるでしょう。

ただし音楽のところで解説したとおり

  • Apple musicの4500万曲を走りながら聴きたい
  • Apple Watch単体でiPhone内の音楽を全部聴きたい

という場合は、セルラーモデルが必要になります。

Wi-FiにつながればGPSモデルでも一応は可能ですが、走りながらずっとWi-Fiにつながるのって特殊な環境ですからね。ジムなどでWi-Fiがつながれば、GPSモデルでもいいかもしれませんが・・・

またランニングしながら電話したいという場合も、セルラーモデルの一択です。セルラーモデルであればiPhoneがなくても、LINEやメールの送受信も可能です。

 

ということで

  • ランニング中Apple musicを聴きたい場合
  • ランニング中通話をしたい場合

は、セルラーモデル。

それ以外はGPSモデルのApple Watchを選びましょう。

その他iPhoneがなくても使える便利機能やアプリ

ここまでランニング中などに。GPSモデル単体で使える機能として

  • 音楽を聴く
  • 運動の記録を取得するワークアウトアプリ

などを解説しましたが、他にも便利な機能はあります。

一つは「リマインダー」です。iPhoneでも使える便利なアプリですがGPS付きのApple Watch単体でも使えます。

主に使えるのは

・時間・日時を指定するリマインダー
・場所を指定するリマインダー

の2つです。

ジョギングの帰りに買い物を思い出したかったら、場所設定で思い出すことができます。Apple Watchを巻いている手首への振動でも通知されるので、確実に思い出せるのです。

またノートアプリ系の一部の機能は、ネットにつながっていなくても使えます。

これはエバーノートのWatchアプリの画面ですが、「音声入力」でエバーノートのメモ(ノートブック)を作ることが可能です。音声による文字入力と、音声そのものの録音の両方に対応します。

Apple Watch エバーノート

家に帰ってiPhoneと同期すると、クラウド上のエバーノートにメモの内容がアップされます。

同じような機能はiPadで使いやすいと評判の「Noteshelf 2」でも使えるのです。

ランニング中やウォーキング中は脳がリフレッシュして、急に良いアイデアを思いつくことがあります。そんな時に手書きのメモ帳やiPhoneがなくても、Watch1つでメモを残すことができるのです。

使ってみるとわかりますが、結構便利ですよ。

Apple Watchのセルラーモデルのデメリット

スマホのように電話できるなど、Apple Watchの全ての機能がいつでも使えるセルラーモデルですが、もちろんデメリットは費用や維持費です。

まず端末の価格。セルラーモデルの方がGPSモデルより1万円近くアップします。

セルラーモデル GPSモデル
Watch series 4 56,800円 45,800円
Watch series 3 42,800円 31,800円

 

そして初期投資だけでなく、セルラーモデルの場合は毎月オプション費用がかかります。

  • ドコモ:500円/月
  • auとソフトバンク:350円/月

これがキャリアごとの月額料金です。

このような初期投資と維持費がありますが

  • Apple Watch単体で通話がしたい!
  • Apple Watch単体で4500万曲の音楽を持ち歩きたい!

というなら、ぜひセルラーモデルを使ってみてください。

もちろんSiriも使えるので、ナビ機能を使ってどこにでも行くことができます。

ちなみにApple Watchのセルラーモデルで格安SIMは使えません。
ドコモ、au、ソフトバンクで契約したiPhoneが必要になるので注意しましょう。

参考:Apple Watchは格安SIM(MVNO)では使えない!理由と2019年以降は?

ドコモやau、ソフトバンクでのiPhoneの購入や機種変更はオンラインショップがお得

あなたは新しいiPhoneに機種変更する時に、キャリアショップや家電量販店を利用していますか?

新しいiPhoneを発売日に手に入れるため、急いで予約したことはありませんか?

今はわざわざ店舗に足を運ばなくても、ネットで新しいスマホをゲットする方法があります。それは各キャリアのオンラインショップを利用する方法です。

ドコモ

ドコモオンラインショップ

au

au Online Shop

ソフトバンク

ソフトバンクオンラインショップ

オンラインショップは各キャリアが直営している、便利で安心なスマホの通販ショップです。

オンラインショップには実際の店舗と比べて

  • 新型iPhoneの予約が家で簡単にできる
  • 頭金がゼロ円など金銭面でお得

というメリットがあります。

新型iPhoneの予約が家で簡単にできる

あなたはこれまでに新しいiPhoneを急いで予約したことがないでしょうか?

各キャリアのオンラインショップを使えば、実際のお店に行かずに家で新型iPhoneを予約することができます。

またオンラインショップの予約を使うと、新型iPhoneを発売日に入手できる可能性が高まります。

iPhoneの予約は店頭もオンラインショップも同時に開始されるのが普通。

実際の店舗に急いで行っても、システムに予約を入力するのはお店の店員さんです。その入力の順番が1,2分遅れるだけで、iPhoneが手元に届くのが1週間以上遅くなると言われています。

オンラインショップの場合は、店員さんの代わりに自分で入力して予約を完了できます。素早く予約出来れば、新型アイフォンを発売日に入手することも十分可能です。

もちろん新型アイフォンの予約以外の新規購入や機種変更でも

  • オンラインショップは24時間利用できる
  • 全国どこでも使える

というメリットがあるので、とても便利です。

頭金がゼロ円など金銭面でお得

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キャリアショップや家電量販店では「頭金」が必要になりますが、オンラインだとゼロ円!

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そうした不安に対する対策もバッチリです。

各オンラインショップには気軽に相談できる「チャット機能」があります。料金プランや端末の情報など不安があれば、そこで相談して悩みを解決することができます。

また新しいスマホやiPhoneは、自宅ではなく近所のキャリアショップに届けてもらうことも可能です。

家にいながら購入できて、金銭面でもお得なオンラインショップをぜひ利用してみてください。

ドコモはこちら

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ソフトバンクはこちら

ソフトバンクオンラインショップ