こんにちは。
犬か猫かでいうとどちらかというと猫派な筆者です。
幼い頃に犬に追いかけられて逃げたという経験がありどうにも犬は苦手です。
小さい犬なら大丈夫なんですけど、大きいと恐怖が出てきてしまいます。
なんとか過去の呪縛に打ち勝ちたいものですね。
ということで今回は、愛知県豊橋市で狂犬病の発症を確認という記事が消えている件について調べてまとめてみました。
追記:
実際に記者会見が行われて、狂犬病の発症が確認されたことが公表されましたね。
記事が消えていた理由が謎です。
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愛知県豊橋市で狂犬病という記事が消えている!?
愛知県豊橋市で狂犬病の発症を確認したというニュースがありました。
ところが、その記事が削除されていっているみたいなのです。
かろうじて記事を残しているニュースサイトもあったので紹介します。
また消された時のために引用もしておきます。
愛知県豊橋市で狂犬病の発症を確認
愛知県豊橋市は22日、フィリピンから来日した外国籍の男性の狂犬病発症を確認したと発表した。昨年9月ごろにフィリピンで感染したとみられるという。市長が午後5時から記者会見する。(共同通信)
沖縄タイムス
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/574720
一体どうして記事が消えてしまっているのでしょうか。
気になったので調べてみました。
愛知県豊橋市で狂犬病という記事が消えている理由は?実際にはどうなの?
今のところ記事がなくなった理由を説明しているところはありませんでした。
しかし予想としてはフィリピンから来日したという部分が問題だったのではないかと言われています。
国の名前に配慮したというのが、愛知県豊橋市で狂犬病の発症を確認という記事が原因ではないかと思われます。
では実際に狂犬病が発症した男性はいるのでしょうか。
これについても調べてみましたが、情報はありませんでした。
沖縄タイムスの記事が消えていないことから2020年5月22日の17時から記者会見が行われるということなのでそれを待つしかなさそうです。
もしも記者会見すら行われないのだとしたら誤報ということかもしれません。
狂犬病とは?
ではどうしてこれほどまでにこの件が注目を浴びているかご存知ですか。
それは狂犬病が恐ろしいものだからです。
狂犬病とは、
狂犬病は、犬あるいは動物だけの病気ではなく、人を含めた全ての哺乳類が感染し、発病すると治療方法がなく、悲惨な神経症状を示してほぼ100%死亡する極めて危険なウイルス性の人獣共通感染症です。本病は、約4,000年前から人類に知られていましたが、高度な医療が確立した現在も、世界では毎年約50,000の人と十数万の動物が発病死していると推定されています。
狂犬病ウイルスは、主に発病動物に噛まれ、唾液中に排出されるウイルスが傷口より体内に侵入することにより伝播されます。体内に侵入したウイルスは、末梢神経を介して中枢神経組織に達し、そこで大量に増えてさらに各神経組織へ伝わり、唾液腺で増殖します。発病した人や動物は咽喉頭の麻痺により唾液を飲み込むことが出来ず、結果としてウイルスは唾液と共に体外に排泄されることになります。潜伏期間は、長く一定せず平均で1~2ヶ月を要しますが、時には7年間の例も人で報告されています。発病すると、物事に極めて過敏になり、狂躁状態となって、動物では目の前にあるもの全てに噛みつくことになります(狂躁型)。その後、全身麻痺が起こり、最後は昏睡状態になって亡くなります。
亡くなる確率が100%とも言われています。
通常、ヒトからヒトに感染することはなく、感染した患者から感染が拡大することはない。
詳しくは厚生労働省のサイトをご覧ください。
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou10/
とにかく発症すると大変なんです。
だからこそ不確定な状態が不安で注目を浴びています。
愛知県豊橋市で狂犬病という記事が消えている!?理由は?実際にはどうなの?まとめ
ポイント
- 愛知県豊橋市で狂犬病の発症を確認というニュースがあった
- そのニュースの記事がのきなみ消えている
- 記事が消えた理由は不明
- 実際に発症者が存在するのかも不明
以上、愛知県豊橋市で狂犬病という記事が消えている!?理由は?実際にはどうなの?についてまとめてみました。
発症者がいるにせよいないにせよ早く正しい情報が公開されてほしいですね。
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